導入の流れ

お客さまご自身で太陽光発電を導入すると時間も手間もかかります。


屋根貸しならSPNにすべておまかせ。


手続きは7つのステップで進みます。









STEP1

無料屋上査定
SPNなら無料査定も簡単です。お客さまからご連絡をいただくとすぐに、お客さまの建物に屋上型太陽光発電が設置できるか、建物の日射状況、構造、積載余力などをお調べいたします。現地調査も行います。「とりあえず、太陽光発電ができるかどうかを知りたい」方もお気軽にご相談ください。

STEP2

安心の賃貸借契約
当社の賃貸プランにご了解いただけましたら、当社が屋上をお借りする賃貸借契約を交わします。この契約はお客様が大家となり、SPNがテナントとして屋上をお借りし、電力会社の役割を担う契約です。屋上に太陽光発電システムを設置する費用はSPNがすべて負担します。契約は20年間で、その間、お客様は安定した定期収入を得られます。契約終了まで、費用その他はまったくかかりません。

STEP3

売電のための各種手続き
SPNが電力会社に接続契約承認を受けるための設計書を作成し、提出します。電力会社はこの設計書でお客さまの用地に太陽光発電所を建設した場合、送電ができるかどうかを査定します。接続契約承認が下りるのに通常3〜6ヵ月かかりますが、すべての手続きはSPNにおまかせいただけます。
電力会社から接続契約承認を受けたあと、SPNは経産省から固定価格買取制度を利用するための設備の認定を受けます。経産省の認定がおり次第、SPNが電力会社と売電契約を交わします。

STEP4

現地調査と設計
SPNのエンジニアが現地調査を行い、お客さまの屋上に太陽光発電システムを安全に設置できるかどうかを細部まで確認します。必要な設備や資材、制約なども確認します。SPNは調査結果をふまえてパネルのレイアウトや配線状況を考え、設計図を作成します。建物の構造補強が必要かどうかもこの時点で判断します。

STEP5

パネル工事と配線工事
最終設計図が完成したら、設置工事が始まります。SPNは屋上に傷をつけない安心、安全な工事をお約束します。作業スタッフは最少人数におさえ、空調など屋上にある設備にダメージがないよう足場を組みます。現在お使いの電気設備への影響も一切ありません。
屋上の広さやタイプによりますが、施工開始から終了までかかるのは8~12週間程度です。その間にお客さまの通常業務の中断をお願いすることはありません。
SPNが工事後に行ったお客さまアンケートでは、お客さま全員に「他の建物オーナーにもSPNを勧めたい」とお答えいただいています。

STEP6

賃借料のお支払い
太陽光発電システムが配電線に接続され、運転を開始した時点で、SPNはお客様への賃貸借料お支払いを開始いたします。

STEP7

充実サポート
システム運転開始後の運営もSPNなら安心です。無料の定期点検やクリーニングに加え、屋上の改修工事が必要であれば全面的なパネル取り外しも無料で行います。発電状況やCO2排出量が一目でわかるディスプレイもご用意いたします。現在、ご契約中の屋上保証もSPNが継続保証いたします。