SPNはたしかな技術力とていねいなサポートでお客さまのご要望にお応えしています。
つねに考えているのは、いかに屋上にダメージを与えず、安全にパネルを設置できるか。
顧客満足度100%の実績が誇りです。
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つねに考えているのは、いかに屋上にダメージを与えず、安全にパネルを設置できるか。
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「日産は再生可能エネルギーでクルマが走るモビリティ社会の実現を目指しています。海外での豊富な実績、日本国内にパートナーを有すること、また日産の九州工場では太陽電池モジュール8千枚を設置することから設計施工技術に優れていると判断し、SPNに決めました」
日産自動車 車両生産技術本部 環境エネルギー技術部 エキスパートリーダー 岸 雄治様
SPNは日産自動車株式会社の車両組立工場の一つである日産自動車九州株式会社(「日産九州」)工場の屋根を賃借し、2メガワット以上を生成する太陽光発電所を建設します。SPNは屋上発電所の設計、建設から管理運営までを一貫して行い、 発電された電力は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」にのっとり、全量を売電いたします。
SPNは国内のホームセンター最大手、株式会社コメリが所有する14店舗の屋上を賃借し、合計12メガワットを生成する太陽光発電所を建設します。全発電施設は2015年末までに完成予定で、電力の一部は災害時の非常用電源として使用されます。また、降雪地帯の発電所では積雪モニタリング装置を搭載しました。
ショッピングセンターチェーンのベイシアの33施設の屋上を賃借し、合計29メガワットを生成する太陽光発電所を建設します。発電所の電力の一部は全店舗で災害時の非常用電源として使用することができます。SPNによる太陽光発電所の設置は2015年春にオープンした新店舗、ベイシアスーパーマーケット伊勢崎駅前店(群馬県)から始まりました。他店舗での設計・工事も順次、進んでいます。
SPNは静岡県富士市、国際ランド&ディベロップメント社と提携し、富士市の二つの浄化センターに合計約3MWのルーフトップ型太陽光発電所を建設しました。両発電所ともに非常用電源も備えており、災害時には地域住民の皆さまの生活を支えます。
「SPNの屋上型ソーラー・システムを導入すれば社員とその家族の環境を守れるようになるーーこれは社員のワークライフ・バランスを支柱とする当社としては大事な考え方でした。再生可能エネルギーの利用を促進すること、屋上という使われていない資産を収益につなげること、また、費用の持ち出しは一切ないという SPN の提案はとても誠実で、堅実なビジネス・モデルだと思いました。SPNのプログラムを導入したのは当社の自慢ですし、地域のほかの企業にも導入を勧めています」
リコー・インターナショナル・グループ 財務担当部長 カール・マートン様
1976年創業のリコー・インターナショナル・グループは鉄道用設備や石油・ガス流通、鉱業、自動車などの製造を行っています。SPNはリコーの2施設の屋上を賃借し、オンタリオ州で最大規模のルーフトップ型太陽光発電施設を建設しました。最大面積ながら、屋上への損害や追加工事もなく、製造や配送の通常業務を一切中断させずに設置工事を終えることができました。
「SPNは良心的で、提案も具体的。疑問や不安にもていねいに答えてくれ、安心して契約できました。押しつけがましい営業もありませんでした。提携する施工業者が地元の業者なのも安心でした。当社も施工設置事業を行っており、施工技術には一家言あると自負しています。SPNの作業チームは私のオフィスのすぐ外で作業していたので、よく目にしていましたが、まさに一流の仕事ぶりでさすがと感心しました」
R・J・シア 社長 ランディ・シア様
R.J. シアは1958年の創業以来、運搬設備や鉄骨製造等において業界トップ企業へと成長し、その製品とサービスは再生可能エネルギーの分野にも貢献しています。ルーフトップ型太陽光発電システムを設置する前、同社施設の屋上には長く使われていない施設が放置されており、屋上に余分な負荷を与えていたうえ、見栄えもよくありませんでした。SPNに屋上を賃貸することで改装費の大部分を回収でき、改装によって設置できる太陽光パネルの数も増えました。また、パネルをフラットに設置するSPN工法のために屋上の景観も改善されました。
「地域に根ざした映画館として、当社はいつも地域コミュニティを第一に考えてきました。地域とは単なるビジネスの場所ではなく、わたしたちみんなが暮らす生活の場です。SPN をパートナーとして、地産地消でクリーン・エネルギーの促進に貢献するのは当社の企業理念とも一致し、まさに一挙両得でした」
レイクショア・シネマ 総支配人 ジーナ・ファチャ様
レイクショア・シネマは10のスクリーンを持つ複合型映画館として2005年にオープンしました。映画館の屋上での太陽光発電システムの設置工事では、映画が昼夜ともに上映されているので、騒音が出たり、業務の妨げにならないよう注意しなければなりません。SPNはどれが上映中のスクリーンなのかをつねに把握することで工事の影響をおさえ、観客からの苦情は一切出ることなく工事を終えられました。SPNはパネルの組み立てを現地外で行うため、映画館の駐車場やお客様の出入りを妨げることもありませんでした。
「SPNは当初から信頼できると直感したので、現実に設置にいたるまでの施工プロセスの間も安心して任せられました。今後はアーレン・ツール社、PMプラスティックス社2社一体となってクリーンで安全なエネルギーの促進に貢献していきたいと考えています。地域の他の企業もわれわれに続いてくれることを願ってやみません」
PMプラスティックス 本部長 ウェイン・マーティナク様
アーレン・ツールは1974年に創業し、PMプラクティックスは1989年に同社から分離独立して設立された企業です。両社はともに一流の自動車部品サプライヤーとしてサステナビリティや企業の社会的責任の促進に力を入れています。PMプラクティックス社の鉄製の屋上には突起のある継ぎ目があり、通常の太陽光パネルは設置できませんでした。これは屋上に穴を開けず外観への影響を最小限に抑えられるSPN工法でも問題になりましたが、継ぎ目にパネル用ラックを固定することで解決でき、地上からは見えない仕上がりになっております。
「SPNと太陽光発電を導入して、環境負荷を最大限まで減らすという当社の目標を何十歩も進められたと自負しています。ソーラー・システムを2つ設置したところ、CO2 排出量を 28% も削減できました」
ジェイミソン・ラボラトリーズ 事業本部長 アンディ・ホーウェル様
ジェイミソン・ラボラトリーズはカナダ最大にして、もっとも歴史のある健康食品メーカーで、同業界ではカナダで初めてゼロ・フットプリント(環境負荷ゼロ)を達成しました。同社の屋上面積はオンタリオ有数の広さだったため、予定期限通りに設置工事を終えるのは非常に困難でしたが、SPNは地元の建設業者と連携して工事を行うことで、期限内に完成させただけでなく、地元の雇用創出にも貢献できました。SPNはその後も地元の人材活用に取り組み、オンタリオで約70件の新規雇用を生み出しています。
「クリーンで効率的なエネルギーを作ってオンタリオ州に貢献したいと考えていたところ、最高のパートナー SPN と出会えました。こちらの費用負担は一切なく、本社社屋の屋上を傷つけることはないと知り、迷わず SPN に決めました」
プラザ・オンタリオ 共同経営者兼社長 パオロ・フォンタナ様
1971年に創業されたプラザ・オンタリオは、床張り製品の販売や床工事を行う企業です。設置前の課題として、屋上のデザインや構造、既存の機械設備があること、そして建物の外観を損ないたくないというオーナーの願いもありましたが、SPNはそのすべてを解決する設計を行い、高密度で低角度のパネルの設置によって最大限の発電能力を実現させ、屋上の構造と外観にも影響を与えずに工事を終えることができました。